【院長】斎藤 潮
日本歯科大学卒業
昭和56年6月開院

巣鴨のとげぬき地蔵の近くに開業しはや30余年。
調和した美しい歯、機能回復(噛むこと、話すこと)を目標とし、歯科的治療一般、顎関節症治療を行なっています。
一本の歯の影響力は、時とし精神的にも肉体的にも重要な問題となります。
歯を単独で考えず、全身から観た口腔内、そして歯というように、関連性を重視して治療しています。

現代人は時間に追われ、すべてに急ぎ過ぎます。その速さに、精神的にも、肉体的にも付いて行けずに体を壊したり、 十分に回復しない状態のままになってしまうこともあります。
ヒトの体は、例えば怪我をしても、その回復にはそれ相応の長い時間がかかるのは御存知の通り。
治ったようにみえても、時々痛んだり調子が悪かったりすることも多くの人が経験することだと思います。
それは、歯も同じです。だから私は「治療を急がず、体の反応を確認しながら一つ一つ確実に治していく」という気持ちを持って治療に臨んでいます。 また、そのことを患者さんにも理解していただきたいと思っています。

東洋医学(鍼、漢方、食養論など)、構造医学(ヒトの構造はもとより、社会環境との関係、生活行動などを重力を基軸に考えます。)
そして西洋医学を合わせ治療しています。それ故に生活指導、歩行指導も行なっています。
一人でも多くの人に話を聞きに来て欲しいと思っています。